福島市仲間町、中央通りから少し路地に入った場所にある「おにぎり🍙いとえ」。
おにぎり看板が目印の隠れ家的なお店で、素材にこだわったおにぎりが楽しめます。
今回はランチに立ち寄って、看板メニューの「おにぎりとあおさ汁」をいただいてきました。
Welcome international readers!
Enjoy Fukushima’s local Japanese food.
📍店舗紹介

外観
中央通りから路地に入った場所にあり、おにぎりのかわいい看板が目印。

店先には手書きの黒板看板も出ていて、営業日カレンダーや案内がまとめられているので、来店前にひと通り確認できるのが助かります。


内装
店内はカウンター6席に加えて、お座敷も1卓用意されています。
カウンターからは調理の様子がほどよく目に入り、出来上がりを待つ時間も楽しめます。

壁の黒板には、使っている具材のことが細かく書き込まれていて、お店の“素材選びへの本気度”が伝わってきました。
📖メニュー

おにぎりは6種類ほどと、厳選されたラインナップ。
産地の表記もあり、素材にこだわって丁寧に作られていることが伝わってきます。
汁物のほか、からあげ・厚焼き玉子などのサイドメニューも揃っているので、おにぎりと合わせて食事として組み立てやすい印象でした。

アルコール類も用意されていて、軽く一杯…という楽しみ方ができるのもポイントです。
※価格やメニューは変更となる場合がございます。
🍽️実食レポート:おにぎり&あおさ汁

今回いただいたのは、看板メニューの「佐渡のあごだし銀鮭」と「エビマヨ」のおにぎり、そして「あおさ汁」。

おにぎりは、手に取った瞬間に分かる“ふわっ”とした握り加減。
口に運ぶとごはんがほどよくほぐれて、押し固めた感じがありません。
銀鮭はだしの旨みがふわっと立ち、噛むほどにごはんとの相性の良さが際立ちます。
エビマヨはコクがありつつ、重たくなりすぎないバランスで、食べ進めやすい仕上がり。
味の方向性が違う2種類を選ぶと、交互に食べる楽しさも感じられます。

合わせた「あおさ汁」は、ふわっと立つ磯の香りが印象的。
おにぎりのやさしい味わいに寄り添ってくれて、食事全体がほっと落ち着く組み合わせです。
おにぎりと汁物、シンプルな構成なのに“ちゃんと満たされる”ランチを楽しめました。
📝お店の特徴
・中央通りから路地に入った場所にある、隠れ家的なおにぎり専門店
・素材にこだわった、厳選されたおにぎり
・汁物、からあげ、厚焼き玉子などサイドも揃い、食事として組み立てやすい
・あかべこやおにぎりガチャなど、店内の小さな楽しさも魅力
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも福島の魅力を紹介していきます。
📌店舗情報
| 店舗名 | おにぎり🍙いとえ |
| 住所 | 福島県福島市仲間町1−19 アクシス仲間町 1F東 |
| 駐車場 | なし(近隣に有料駐車場あり) |
| 詳細 | 食べログリンク(外部サイト) |
※店舗情報はGoogleマップより引用しています。
※マップの「拡大地図を表示」から、Googleマップの店舗ページにアクセスできます。
🗺️訪問店舗マップ
ピンをタップすると、記事へのリンクが開きます。
気になるエリアから、お店を探してみてくださいね。


コメント