福島市北町に佇む「松屋清風庵」は、昭和初期から続く伝統的な和菓子店。
日本の四季や風情を感じさせてくれる、繊細な和菓子を楽しめるお店です。
今回は夕方に訪問し、見た目も味わいも美しい上生菓子をいただいてきました。
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📅 投稿日:2025年8月29日
(※価格やメニューは変更となる場合があります)
📍店舗紹介

外観
趣ある和風建築の一軒家店舗。
瓦屋根に濃紺の暖簾が映え、通りを歩く人の目を引きます。
店舗前には手入れの行き届いた植栽と、小さな鹿威しのような水の演出があり、静かな和の空気感が感じられました。
店舗横には専用の駐車場があり、車でのアクセスも安心です。


内装
店内は、8畳ほどのコンパクトなスペースながら、清潔感にあふれた落ち着いた空間。
贈答用の上品な箱詰め菓子から、日々のお茶請けにぴったりの一品まで、多彩な和菓子が整然と並んでいます。
特に目を引いたのは、花の形に丁寧に仕上げられた練り切りの展示。
淡い色合いの花びらが細かく重なり、ひとつの作品のような存在感がありました。
📖メニュー


「松屋清風庵」では、定番の羊羹やカステラ、最中のほか、季節の上生菓子が豊富に取り揃えられています。
贈答用の詰め合わせは、1000円台から3000円台まで幅広く、用途に応じて選べるラインナップ。
特に目を引くのは、色とりどりの「練り切り」や「錦玉(きんぎょく)」など、職人の技が光る上生菓子。
夕方に訪問したこの日はすでに売り切れていた種類も多く、地域に根強く愛されている様子がうかがえました。
※価格やメニューは変更となる場合がございますので、ご了承ください。
🍽️実食レポート:練り切り・錦玉・最中


淡い桃色の練り切りには、緑の葉を模したアクセントが添えられており、季節感を感じさせる丁寧な仕上がり。
中にはこしあんが入り、なめらかな口どけが印象的です。
中心には寒天のような透明感のある素材が仕込まれており、見た目と食感に涼やかさが加わっています。


透明感のある錦玉は、ピンク・青・白の餡が美しく層をなしていて、見た目にも華やかさがあります。
つるんとしたゼリー状の外側と、中のこしあんのしっとりとした舌ざわりが対照的で、口に含むと優しい甘みが広がります。
暑い季節にぴったりの、涼やかな見た目と軽やかな味わいです。

四角い最中の皮は香ばしく、しっかりと厚みのあるつぶあんが詰められています。
甘さは控えめで、小豆本来の風味を大切にした味づくり。
一つひとつ丁寧に作られているのが伝わってくる、日常に寄り添うお菓子でした。
📝まとめ
今回は仕事終わりの夕方に「松屋清風庵」さんを訪問。
夕方ということもあり、上生菓子の多くはすでに売り切れていて、人気の高さがうかがえました。
それでも、残っていたいくつかを選んで購入。
上生菓子はどれも見た目が華やかで、丁寧に作られているのが伝わってきます。
餡は北海道産小豆を使い、自家製とのこと。
口あたりがよく、やさしい味わいでした。
あとから調べてみると、昭和初期から続く老舗だそうです。
昔から地域に親しまれてきたのも納得のお店でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも福島の素敵なお店や風景を、少しずつ紹介していきます。
📌店舗情報
店舗名 | 松屋清風庵 |
住所 | 福島県福島市北町3-43 |
駐車場 | あり |
※店舗情報はGoogleマップより引用しています。
※「拡大地図を表示」から、Googleマップの店舗ページにアクセスできます。
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