福島市・大町、チェンバおおまちの地下1階に佇む「中国飯店 精華苑(せいかえん)」は、創業60年以上の歴史を持つ老舗の中華料理店。
今回は、平日のお昼に伺い「豚肉と玉子の辛子炒め」を堪能してきました。
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📅 投稿日:2025年9月17日
(※価格やメニューは変更となる場合があります)
📍店舗紹介




外観
「中国飯店 精華苑」は、福島市中心部にある複合商業施設「チェンバおおまち」の地下1階に店舗を構えています。
建物に入ってすぐの場所には、色鮮やかな料理サンプルが並ぶディスプレイと案内板が設置されており、訪れる人の目を引きます。
地下へと続く階段を下りると、目に入るのは「創業60周年」を記念した堂々とした看板。
さらに、「わらじまつり」の法被や、福島ユナイテッドFCのぬいぐるみなど、地元愛あふれるディスプレイも印象的です。



内装
店内は清潔感があり、すっきりとしたレイアウト。
テーブル席は10卓以上あり、ゆったりと座れる配置で、大人数での食事にも対応できます。
中華料理店ならではの「回転テーブル」の席もあり、家族やグループでの利用にもうれしい設えです。
インテリアはシンプルながらも、陶器や植物、絵画などがバランスよく配置されており、落ち着きのあるモダンな雰囲気。
精華苑のホームページによると和室や個室の用意もあるそうです。
📖メニュー




「中国飯店 精華苑」の魅力は、なんといっても本格中華の圧倒的な品ぞろえ。
フカヒレや北京ダックといった高級料理を含む本格的なコースから、五目そばやチャーハンなど、手頃に楽しめるランチメニューまで、幅広い価格帯で用意されています。
ドリンクの種類も豊富で、ソフトドリンクをはじめ、中国茶やアルコール類も幅広く取りそろえられています。
普段使いのランチはもちろん、接待や記念日などの特別なシーンにも対応できそうです。
※価格やメニューは変更となる場合がございますので、ご了承ください。
🍽️実食レポート:日替わりランチ「豚肉と玉子の辛子炒め」

この日いただいたのは、平日限定の日替わりランチ。
メインは「豚肉と玉子の辛子炒め」で、サラダ・ライス・スープがセットになっています。

赤みを帯びた餡が豚肉と玉子にほどよく絡み、見た目にも食欲をそそります。
一口食べるとじんわりとした辛さが広がり、豚肉の旨みと玉子のまろやかさが心地よく調和します。
きくらげのコリッとした歯ざわりや、シャキシャキとした野菜の食感がアクセントとなり、最後までおいしく楽しめました。
セットのサラダは、数種類の葉野菜にトマトを添えたシンプルな一皿。
さっぱりとしたドレッシングが全体を引き締め、辛味のあるメイン料理ともよく調和していました。

スープは透明感のあるやさしい味わいで、細かく刻まれたネギの香りがふんわりと立ち上ります。
主菜のしっかりとした味付けをやわらかく包み込む、バランスの良い構成になっていました。
📝お店の特徴
・福島市中心部にある創業60年以上の老舗中華料理店
・落ち着いた雰囲気の中で、普段のランチから高級コース料理まで幅広い中華料理を楽しめる
・普段使いはもちろん、会食や特別な日にもおすすめできる一軒

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも福島の素敵なお店や風景を、少しずつ紹介していきます。
📌店舗情報
店舗名 | 中国飯店 精華苑 |
住所 | 福島県福島市大町4−15 チェンバおおまち 地下1階 |
駐車場 | なし(近隣有料駐車場あり) |
詳細 | 食べログリンク(外部サイト) |
※店舗情報はGoogleマップより引用しています。
※「拡大地図を表示」から、Googleマップの店舗ページにアクセスできます。
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