福島市豊田町の住宅街にある「光月堂(こうげつどう)」は、うわさのプリンパンで知られる昔ながらのパン屋さん。
今回はその人気商品「プリンパン」を購入してきました。
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📅 投稿日:2025年8月31日
(※価格やメニューは変更となる場合があります)
📍店舗紹介

外観
店舗上部の看板には「うわさのプリンパン」の文字と写真。
昔ながらの商店街の雰囲気を感じさせる外観で、どことなく懐かしさを感じます。
📖内装とメニュー



中に入ると、8畳ほどのこぢんまりとした空間にパンが並んでいます。
ラスクやピーナツパン、焼きそばパン、メンチカツパンなど、定番のラインナップがずらり。
総菜系から甘い系まで、どれも懐かしさを感じさせるビジュアルです。
価格帯は100円台から200円台が中心で、手に取りやすいのも嬉しいポイント。
この日は14時過ぎの訪問だったため、棚にはやや空きが見られましたが、店主様いわく「午前中はもっと種類がありますよ」とのことでした。
※価格やメニューは変更となる場合がございますので、ご了承ください。
🍽️実食レポート:プリンパン&ツナパン

この日選んだのは「プリンパン」と「ツナパン」。
冷蔵庫で冷やして、翌日の朝食にいただきました。

ふわっとした白パンの中央には、やわらかめのカスタードプリンがのっていて、その下には薄く敷かれたスポンジ生地。
まわりにはホイップクリームがふんわりと添えられていて、プリンと一緒にやさしい甘さを引き立てます。
プリンのなめらかさとスポンジのふんわり感、そしてパン生地のやわらかさ。
それぞれが自然に溶け合い、ひと口ごとに味と食感の変化が楽しい一品です。
しっかりと冷えていて、暑い日でもペロリと食べられる心地よいスイーツパンでした。

続いていただいたのは「ツナパン」。
シンプルな見た目で、パンの間にツナマヨがサンドされています。
パン生地はしっとりとやわらかく、ツナの旨みとまろやかさが口の中に広がって、どこか懐かしく優しい味。
食べやすいサイズ感と軽やかな食感で、朝の一品としてちょうどよく、満足感のあるスタートを切れました。
📝まとめ
「光月堂」は、福島市の定番ともいえる、昔ながらのパン屋さん。
この日は14時過ぎの訪問だったため、すでに売り切れていた商品も多かったものの、運よく目当てのプリンパンに出会えて大満足。
子どもの頃から何度も食べてきたなじみの味で、変わらない味に思わず笑顔になってしまいました。
派手さはないけれど、どこか懐かしく、あたたかな雰囲気が漂うパン屋さん。
またふと立ち寄ってみたくなる、そんなお店です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも福島の素敵なお店や風景を、少しずつ紹介していきます。
📌店舗情報
店舗名 | 光月堂 |
住所 | 福島県福島市豊田町4-1 |
駐車場 | 不明 |
※店舗情報はGoogleマップより引用しています。
※「拡大地図を表示」から、Googleマップの店舗ページにアクセスできます。
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