福島市森合にある「煮豚亭 砂馬 本店」さんは、
その名の通り「煮豚」が看板の町中華ラーメン店。
今回はおすすめメニューの「塩ラーメン」をいただいてきました!
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Nibutotei Saba – Exquisite Shio Ramen with Rich Flavors and Tender Chashu in Fukushima
📅 投稿日:2025年6月13日
(この記事は訪問時点の内容です。価格やメニューは変更の可能性があります)
📍店舗紹介

外観
大きく力強い筆文字で書かれた「砂馬」の木製看板が印象的。
店頭にはたくさんののぼり旗も並び、遠くからでもラーメン屋とすぐにわかる親しみのある佇まい。
広めの駐車場が完備されているので、車でのアクセスも安心です。



内装
店内はカウンター席とテーブル席がバランスよく配置されており、
お一人様でもグループでも入りやすい雰囲気です。
壁には大きなラーメンの布ポスターやメニューがずらりと並び、
活気ある昭和レトロ感が心地よく、清潔感もばっちり。
大きな窓から太陽光が差し込み、解放感もあります。
📖メニュー




ラーメンは「塩・醤油・味噌・とんこつ」など豊富なラインナップ。
名物のまぜそばやつけそばのほか、
トッピングで煮卵入りや煮豚入りのバリエーションも選べます。
特に人気なのが「まぜそば(950円)」
ピリ辛好きにはたまらない一杯とのこと。
また、夏メニューの「老舗のざる あごだし冷し麺(830円)」などの季節メニューも要チェックです!
セットメニューも充実しており、
白ごはんやおにぎりとの組み合わせでボリューム満点!
餃子はなんと280円(税込)とリーズナブル。
おつまみ系メニューや飲み放題付きのコースもあるので、
ラーメン居酒屋的な楽しみ方もできそうです!
※価格や内容は変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
🍽️実食レポート:塩ラーメン

今回いただいたのは「塩ラーメン(780円)」。

黄金色のクリアなスープから、ふわっと立ち上る香りがたまりません。
一口飲めば、あっさりとしながらも深みのある旨味がじんわり広がります。
麺は中くらいの太さ。
つるつると喉越しがよく、やわらかめの麺はスープとも相性抜群。
半熟煮卵は濃厚で黄身のコクが際立ち、ワカメはほどよい塩気と食感がアクセントに。
胡麻のやさしい風味がスープの旨味を引き立て、
ネギのシャキッとした食感とほのかな辛味が全体の味をキリッと引き締めてくれます。
そして、主役の煮豚チャーシュー。
厚みのあるバラ肉がトロトロに煮込まれており、口の中でとろける極上の一品。
脂の旨味と肉の甘みがスープにも溶け込む、最後の一口まで幸せが続く一杯でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも福島の素敵なお店や風景を、少しずつ紹介していきます。
📌店舗情報
店舗名 | 煮豚亭 砂馬 本店 |
住所 | 福島県福島市森合丹波谷地9−2 |
駐車場 | あり |
※店舗情報はGoogleマップより引用しています。
※「拡大地図を表示」リンクから、Googleマップの店舗ページにアクセスできます。
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